国際おすすめ委員会 定款
目次
序文
第1章 名称
第2章 目的
第3章 メンバー(社員)と役員
第4章 総会(社員総会)
第5章 資産と会計
第6章 雑則
序文
私は、世界の国々を通して人々の役に立ちたいと思いました。
しかし、1人の力ではできないと思いました。
そこで、2011年9月21日に、委員会を設立し、みんなの力を集める事にしました。
第1章 名称
第1条 名称
1 当委員会の名称は、おすすめ委員会です。
正式名称は 一般社団法人 国際おすすめ委員会 です。
第2章 目的
第2条 目的
1 当委員会の目的は、世界の国々を通じて、人々の役に立つ事です。
第3条 事業
当委員会は、目的を達成する為に、主にウェブサイトを活用して、次の事業を行います。
1 世界の国々のおすすめを紹介する事業
2 地震や発電所の事故や気候変動の根本原因を調査し、対策しておく事をおすすめする事業
3 その他の事業
第3章 メンバー(社員)と役員
第4条 構成
1 当委員会は、人種や性別や宗教による差別なく、目的を達成し続けるのに、最も最適な人達で構成します。
第5条 人数
1 当委員会のメンバー(社員)の人数は、2~8名です。
2 当委員会の役員(理事)の人数は、2~8名です。
3 当委員会は、役員の中から、次の代表者を置きます。
3.1 理事長(代表理事)1名
3.2 副理事長1名
第6条 メンバーの選任
1 メンバーになる事を希望する者は、申し込みをします。そして、希望者は、全メンバーの承認を得ている場合に、総会の決議によってメンバーに選任されます。
第7条 役員の選任
1 役員を希望するメンバーは、役員に選任されます。
2 役員と代表者は、総会の決議によって選任されます。
3 役員のいずれか1名 と その配偶者と3親等内の親族 の役員合計数は、役員総数の3分の1を超えないようにします。
第8条 業務
1 メンバーは、総会を構成し、総会の決議とこの定款に基づき、当委員会の業務を執行します。
2 理事長は、当委員会を代表し、業務を執行します。
3 副理事長は、理事長を補佐します。
第9条 任期
1 役員の任期は、選任後2年以内に終了する会計年度のうち最終の総会の終結の時までです。
2 メンバーの任期は、8年です。
3 メンバーは、総会の決議によって再任される事ができます。
4 メンバーは、辞任又は任期満了後において、定員を欠くに至った場合には、新たに選任された者が就任するまでは、その職務を行う権利義務を有します。
第10条 退任
1 メンバーは、次に該当する場合、退任します。
1.1 メンバーが、退任を希望した場合です。
1.2 メンバーの退任が、総会で採択される場合です。
1.3 メンバーが、1年間、総会に参加しない場合、もしくは、1年間、総会に参加できなくなる場合です。
1.4 メンバーが、任期満了した場合です。
第11条 報酬
1 報酬は、総会の決議によって定めます。
第4章 総会(社員総会)
第12条 構成
1 総会は、メンバーで構成されます。
第13条 権限
1 総会の権限は、以下になります。
1.1 業務の執行に関する事を決議する事
1.2 会計書と事業書を決議する事
1.3 メンバーと役員の選任と退任を決議する事
1.4 定款を決議する事
1.5 理事長が委員会の運営に必要と認める事を決議する事
第14条 開催
1 総会は、メンバーから開催の要請が代表者にあった場合、開催します。
2 総会は、1年に1回以上、開催します。
3 総会は、どのような方法でも開催できます。
4 議決権の過半数を有するメンバーが、総会に参加しなければなりません。書面で議決するメンバーは、総会に参加した事とします。
第15条 招集
1 総会は、代表者によって招集されます。
2 総会の日時は、可能な限り多くの人が参加できる日時です。
第16条 議長と議事録担当者
1 各総会の議長は、総会の前に話し合って決定されます。総会の議長が決まらない場合、理事長が、議長に任命されます。 議事録担当者も前項と同様とします。
2 各総会の議長は、メンバー以外からも選出できます。
第17条 議決権
1 各メンバーは、1票の議決権を持ちます。
第18条 決議
1 総会の決議は、全メンバーの投票総数の過半数によって採択されます。
ただし、定款の修正に関する決議は、全メンバーの投票総数の4分の3以上によって採択されます。
2 メンバーは、書面で議決できます。
第19条 議事録
1 総会の議事録は、書面又は電磁的記録をもって作成します。
第5章 資産と会計
第20条 会計年度
1 当委員会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わります。
第21条 剰余金
1 当委員会は、剰余金の分配ができません。
第6章 雑則
第22条 雑則
1 当委員会の主たる事務所は、東京都小金井市に置きます。
2 当委員会の公告は、電子公告です。
3 当委員会が清算する場合に有する残余財産は、総会の決議によって、当委員会と類似の目的を持つ公益法人や非営利法人に贈与できます。
4 設立時メンバーは、戸井田 知之と加藤 勝哉です。